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ミトンのてぶくろ 日々のこと

12.03.2011 Trackback:0Comment:2
だんだん寒くなってきたと思ったら12月。
泣いても、笑っても、ことしも残りあとわずか。

毎日、自転車での通勤も気合いを入れないと
乗っていくのだと思うだけで、
ちょっと気がめいる。

でも、やっぱり京都に比べて、大阪はあたたかい。

小さい頃から、なぜか手ぶくろは母が編んでくれていた。
それは五本ゆびのものではなく、
いわゆるミトンとよばれる
四本がひとつのところにはいって
おやゆびだけがいっぽんのあれ。

自分が編み物をするようになってわかったのだけど、
五本ゆびの手ぶくろを編むのは大変だけど
ミトンは断然はやく編める。

お母さんったら。。。

色もなぜか毎回決まっていて
真っ白で下だけがピンクの糸であまれていた。
モヘアの糸でとても温かかったのを覚えています。


小学校は歩いて5分くらいのところにあったのに、
中学校までは歩いて30分以上かかるところにあった。

雪の降っている日などは本当に行くのが憂鬱だった記憶。

そんな私の冬の記憶の中にはいつも
その手ぶくろがセットになって残っています。

赤ちゃんみたいな色の組み合わせのミトンの手ぶくろ。

しかも、片方失わないように、
しっかりと両方が糸で繋がれていた。

まわりの友だちが、かわいい五本ゆびの手ぶくろを
買ってもらってつけているのをみて、
羨ましいと思っていたのに、
高校生になって、アルバイトのお金で
はじめて五本ゆびの手ぶくろを買ったとき、
なんだか大人になってしまったような、
寂しい気持ちになったことを思い出す。

わたしはお母さんの編んでくれる
ぎゅっと目のつまった、あの手ぶくろが
大好きだったこと。

ともだちのかわいい手ぶくろをみても、
ほんとうは編んでもらった手ぶくろが
ちょっと誇らしかったこと。

そんな記憶からか、
わたしは今でもミトンの手袋が大好きです。

寒かった冬とセットのわたしの中の
温かな記憶だからでしょうか。

111203.jpg

そして、やっぱり娘にもミトンの手ぶくろ。
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テーマ:写真日記 - ジャンル:日記

 
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