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20日という日。 日々のこと

12.20.2010 Trackback:0Comment:0
私にとって、毎月20日という日は、
父の月命日です。

よっぽど何かに追われている時以外は、
亡くなった時間に父のことを想います。

高校生だった私は、父の本当の病気を知らず、
亡くなった日も、わたしだけ学校に行っていて、
最後に言葉を交わすことができなかった。

もっと沢山のこと、話したかったな、
色んなこと、もっと聞きたかったな。

大人になった今なら
旅行に行ったり、
美味しいもの、ごちそうしたり、
少しくらいはできるのに。
何もしてあげられなかった。

バイクが好きやった父が、私にツーリングに行こうと言うので
高校に入ってすぐ、中型バイクの免許を取るために
教習所に行ってみた。

背の低い私は、入所前の倒れたバイクを起こせないと
教習所に入れないっていうところで、まずつまづいた。

それからも、何度もこけたり、怪我をしたりしながら
通っている間に、すでに私用のレトロですてきなバイクを買ってくれた父。

でも、一緒にツーリングに行くことはなかった。

中学校に入っても、夜中ひとりでお手洗いにいけず
父を起こしてついてきてもらってたっけ。

思春期の頃は、何だか寝付けず父のところにいって、
寝られない。。。と言うと、
夜中にこっそり、母にはないしょでパフェを食べに連れて行ってくれたり
キッチンで話し込んだりしたな。

そんな時、必ず何故かゆで卵を作ってくれた。
今思えばきっと、それしか作れなかったのだろうと思う。

ゴルフが好きだった父のうちっぱなしの練習についていくと
姉と私に必ず瓶の珈琲牛乳を買ってくれたから、
未だにそれをみると懐かしい。

私の中の父の記憶は、ここには書ききれない程たくさんあって、
いつまでも大切で、失われることもなく、生きている。

一番思い出すことができない声を
未だに聞きたいと思ってしまう。
やっかいな感情。

月に一度くらい、いろいろな父との想い出を
引き出しからそっと出してみるのは、
悪いことではない、と思っています。

テーマ:今日のつぶやき。 - ジャンル:日記

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