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お弁当 日々のこと

03.15.2011 Trackback:0Comment:0
先日のある日、娘が突然に毎日のお弁当について、
「お母さんは毎日同じようなのばっかりで、
自分のことを好きじゃないんや。」というような事を言いました。

あっけに取られ、「何でそんなことを思うの?」と聞くと、
どうやら、他のお母さんたちは、キャラ弁当とか、
かわいいお弁当を作っているのだと解りました。

「じゃあ、どんなお弁当やったら、お母さんが
ひ(娘)のこと好きやと思うの?」と聞くと
「おにぎりとか、おにぎりに顔がついてたり、かわいいお弁当。」
と言うので、やっぱりな、と。

私なりのお弁当のこだわりは、
必ず朝に炊いたごはんを入れること。

卵、肉、野菜の三つを入れたものを作ること。
できるだけ作り置きせず、朝お弁当用に作る。

でも、娘の求めるお弁当(キャラ弁当とか)は全く
作ってあげれてなかったな、と思う。

親の想いと、子供の想いは必ずしも一致しない。

その夜、私はなんだかしみじみと色々なことを考えてしまった。
お弁当のおかずで、愛されていないと感じているとは
全くもって予想もしていなかったから。

昨日はお弁当の最終日。
いつもより早く起きて、こっそりとお弁当を作った。

おにぎりを作り、奮発して苺も買って入れて
いつもよりかわいいお弁当にしてみた。

喜んでくれるかな、どうやったかな?と思いながら
幼稚園に迎えに行き、いつものように自転車に乗りながら
「お弁当どうやった?」と聞くと、
「ほかのお友達はみんなかわいいお弁当やった。」と言う娘。

まだまだか。
まだまだやったんやな。。。がっくし。

と、思いながらも二人で鼻歌を歌いながら帰って来て、
ごはんを食べて、後二日になった幼稚園について話した。

もう卒園。
お弁当も終った。
巻き返すチャンスもしばらくやってこない。

なんだかしんみりしてしまう。

娘がおやすみと言いに来て、
お母さんこれ、とわたしてくれた画用紙に
「おかあさん、まいにちおべんとうつくってくれてありがとう。」と
書いてあった。

横には自分の顔と私の顔が描いてあって、
随分上手くなった文字と、
お弁当のような絵も添えられている。

なんやねんな。
どっちなん。。。

こうやって私たちはやってきた。
いろんなことがあって、でも何があっても
同じ時間を過ごしていない時も、
お弁当が繋げてくれたことが沢山あったように思う。

給食の幼稚園にすればよかった、と
時間のない朝は何度も思った。

身支度をするか、お弁当を作るか
どちらかを選択しなくてはいけないような
時間のない朝もあった。

お米がなくて、パンを駆使して作った日も、
あると思っていた卵がなくて、
コンビニに買いに走った朝も
寝坊して、ごはんが炊けるのを
炊飯器の前で娘と待ち構えて笑った日もあった。

私の中にはお弁当にまつわるいろんなことが
いっぱい想い出として残ったと思う。
お弁当の幼稚園で良かったといまは思う。
毎朝、バタバタと過ごした日々も
自転車での送り迎えも、終ってしまった。
何かが、一区切りついてしまったような
どこか淋しい気持ち。

娘にとっては地味で可愛くないお弁当だったと思うけど、
いつか娘がお母さんになった時、
地味でもいいから愛情たっぷりのお弁当を作っていてほしいなと思います。

いよいよ、明日は卒園と親友の結婚式です。

110315.jpg

ひな祭りに作ったちらし寿司。
さくらでんぶの色が好きです。

テーマ:今日のつぶやき。 - ジャンル:日記

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