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過去の記憶 日々のこと

09.14.2009
土曜日に公園に行く約束をしていたのに、あいにくの雨。

そして、待ちきれない娘は、日曜日の朝から
公園のことばかりで、
ちょうど、涼しくなってきたし、と午後から公園へ。

ブランコの順番を待っている娘を見ながら、
昔の記憶がよみがえる。

小学校の頃、遊ぶ約束をしていないのに、
毎日のように、家に遊ぼうと誘いにくる友達がいた。

約束をしていないので、当然わたしは別のともだちのところに
遊びに出かけていないわけですが、
帰宅すると、当然ながら母に
「何で約束してるのに、別の子と遊ぶのか」と叱られるわけです。

わたしは約束をしていない、と言っても
母はわたしを叱ります。

そして、翌日学校で「昨日約束してたっけ?」と
彼女に確認すると、彼女は「約束はしてない。」と言うのです。
でも、また次の日も来るのです。

そしてまた母に叱られる。

何度かそんなことを繰り返しているうちに、
母も「約束はしてないのかも」と気がついたらしく
その友達に、声はかけていたみたいですが、
わたしのことを叱ることはなくなりました。

ただ、「今日は○○ちゃんを待っててあげたら?」とは
何度か言われたことがあったように思います。

でも、ちょっと大人しめで、少し大人びていた彼女と
学校が終わってから遊ぶということに、興味を持つことが
できなかった子供のわたし。

そんな私が一度だけ、何かの拍子に彼女のお家にお邪魔したことがあって、
何故わたしの家に彼女が毎日のように遊びにきていたのか、
子供ながらに、何となくわかったような気がして、
それ以来、彼女が転校してしまうまで、
学校が終わると、グランドで時々彼女と遊ぶようになりました。

転校してしまった彼女とは、それ以来一度も会ってないけど
ときどき、ふとした瞬間に、どうしているだろう?と
思い出すことがあります。

いつもどこか淋しげで、今でいうワンレンの長い黒髪に
くりくりした目が印象的だった、少し大人びていた彼女。

あまり話さず、言葉数も少なかった彼女と、
グランドのすみっこで、ありんこを探しながら
何とも言えない気持ちになったこと。

ブランコの順番を待つ、娘の姿を見ながら、
彼女のことを、思い出しました。

公園は賑わっていて、遊ぶ子供たちもみんな
きゃーきゃー騒いでいて、とても楽しそうなのに、
ひとりで順番を待つ娘と彼女が重なったのかもしれません。

その後、偶然に幼稚園のお友達と遭遇し、
子供たちふたりは小山で探検をしたり、
この季節なのに、噴水の中に入って
びしょぬれになっていました。

嬉しそうな娘を見ながら、こちらも笑顔になる。

小学生だったあの頃、わたしがもう少しだけ大人だったら、
彼女を笑わせてあげることができたのかもしれない。

大人になって、後悔することなんて、ありすぎるくらいにあるけど
できるだけ、自分の娘には「淋しい」という感情は
知らないままで、大人になってもらいたいと願います。

090913_1526~01

テーマ:今日のつぶやき。 - ジャンル:日記

 
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